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「脱色○○○」のお話
赤○○○…高い
青○○○…安い(赤とくらべて)
黒○○○…あるらしい

とくれば…
コレ

で、こんなのあるんだってね。
雑記帳 白ナマコでホワイトデー
3月6日10時20分配信 毎日新聞

 ◇山口県萩市沖の日本海で2月末、珍しい白ナマコが見つかった。漁師の間では「縁起がいい」「幸福を呼ぶナマコ」と喜ばれている。萩博物館に寄贈された。
 ◇体長は約20センチ。漁師が岩場で見つけて取った。食用のマナマコで、主に日本や韓国、中国の海域に生息している。遺伝子の突然変異によって色素がなくなったらしい。
 ◇博物館は、「白」つながりで14日のホワイトデーを前に、小型水槽を置きいすを用意した。担当者は「白ナマコを見ながらささやけば恋の成就は間違いなし」。


で、こんなのもあったわ。同じ駅風呂だわ♪
萩博ブログ 「幸せを呼ぶ 白い○○○」・・・その正体は!?
「幸せを呼ぶ 白いナマコ」

ホワイトデーを前に、おひとりで・・・カップルで・・・
ナマコの前にすわってじっくり眺め、あなた(たち)の「願いごと」をささやいてください。
・・・きっと、願いが かないます。

だって…
やってみる?

「白」「赤」「黒」「青」以外に
「紫色」「黄色」なんてのもあるそうで…
海響館のホームページ 「「色んな色のナマコ」展示中」
より

海鼠と書いてなまこですが、マロンパパが好きなの。
マロンママは嫌いなの。
仕方ないから、出すのだけどね。気色悪いです…
(ちゃんと切っているのもあるけど高いから仕方なくまるまま買うのだけれどね。それも、あんまり食卓にのぼらなかったな、だって高いんだもの…)

いろいろ見てたら『ナマコの哲学』なんてのもあるみたい…
その話は気が向いたらね。

今回の白いナマコは、突然変異で生まれた色素がない「アルビノ個体」だそうで…
白色の生き物っていろいろありますよね。
で、ちょっと考えてしまって、フリー百科事典に聞いてみました。
以下、話がそれています…

なお、題名はある方のコメから拝借しました。





白変種 - Wikipediaより
白変種(はくへんしゅ)とは、正常な遺伝情報により、主に体毛が白化した動物の個体をいう。メラニンに係わる遺伝情報の欠損により白化したアルビノとは異なる。
代表的な白変種としては、南アフリカで野生での生存が確認されているホワイトライオンや、ホワイトタイガーが有名である。また、ホッキョクグマ・ホッキョクギツネ等も広義の白変種である。

白変種が生まれる理由については諸説あるが、もっとも有力なものは、氷河期に獲得された先祖の遺伝的特徴が遺伝情報として引き継がれたもの、というものである。

タイの白象は王の権威の象徴
ヒマラヤのホワイトタイガーは神の使い
白馬は…白馬に乗った王子様?


アルビノ - Wikipediaより
アルビノ(albino ラテン語の"albus ;白い"に由来)とは、メラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損により先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患、ならびにその症状を伴う個体のことである。
動物では、シロウサギ・シロヘビ・ウーパールーパーなどがよく知られている。
アルビノの動物は自然界での生存が極めてまれであるため、しばしば神聖なものやあるいは逆に凶兆とされ、信仰の対象として畏れられる。また、観賞用としても人気がある。

岩国のシロヘビは古くから弁天様のお使い、商売繁盛、開運の守り神
シロウサギ…ウサギの目が赤いのはにんじんの食べすぎじゃないのね…
by maron415 | 2007-03-07 14:12 | 独り言
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