「アシュリー ~All About Ashley~ 」 アシュリー・ヘギ (著)
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アシュリー ~All About Ashley~|Excite エキサイト ブックス (文学・本・読書)
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4594051146/
本の帯より
世界でわずか約30~40人の早期老化症(プロジェリア)の子ども。人の10倍もの速さで年をとる彼らの平均寿命は、13歳である。限られたみじかい命を精一杯生きているアシュリー。14歳になり、プロジェリア患者の平均寿命を越えたいま、自分のこと、病気のこと、命のこと、家族、そして最愛の親友のことを自分のことばで懸命に語る。

テレビでご覧になった方、たくさんいると思います。
英語で書かれた彼女の言葉とイラストと共に、日本語訳も添えられていて
英語の勉強に使っている方もおられるみたい。

「わたしは、死ぬのは怖いとは思わない。」
または、応援してくれている人々に
「ありがとう! みんなもハッピーな笑顔でいてね。」
と言える14歳の少女…
神さまの存在も大きいのかなと思いました。

本の中からの引用ですが

人はこうなのに、自分はこうだとか、
誰かと自分を比べて、どうこう考えたりはしない。
誰だって完璧じゃないもの。

なぜ、ここにいるのか、
それはわからない。
でも、わたしたちがここにいるのには、
何か目的があるはずだと思うの。

わたしはハッピーに生きたい。
ほかの人たちを勇気づけるように生きたい。


そして、そういうアシュリーを育てた母の生き方も
アシュリーのために自分を犠牲にしてというのではなくて
アシュリーとともに幸せになりたいという感じで
すてきだなあと思いました。

この母だからこその、アシュリーが存在している。
あるいは、たぶん、時間的には、人より短い一生だから、
神さまが、彼女に与えてくれた中身の濃い時間がある。
そんなふうにも思いました。

なお、マロンママはキリスト教信者ではありませんので
この場合の神様は"信仰心"といわれるようなものです。

しかし、一般的な日本人って
どんな神様でもありですね。
まあ、だいたい日本の神様って八百万(やおよろず)いるからな。

他の話です。
この、"やおよろず"がでてこなくて
(はい、もうそういう年です。"やおろず"まではでたのよ。)
思わず、"たくさんの神様"で、検索君しました。
便利な世の中になりましたね。
こんなことを、便利だと思うのは、何歳くらいからでしょうね。

で、また、話がそれて、ふと、思ったこと。
意味調べの宿題をパソコンでしている子っているのかな。
それとも、教師が、辞書で引くことって言っているのかな。
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by maron415 | 2006-10-17 09:35 | 本 絵本
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