電池が切れるまで―子ども病院からのメッセージ | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
この本の紹介文です。 長野県立こども病院に長期入院した子どもたちの詩画集です。 親や医師、院内学級の先生への感謝、 友達への思いやり……。 命と向き合う子どもたちの、素直でひたむきな言葉が、 まっすぐ心に届きます。 「命」 日々命と向き合い、懸命に戦っている子どもたち まだまだ世の中のしがらみなんか知らないからこそ 純粋に生きたいと願い頑張っている。 その姿には私たち大人が教わることがたくさんあると思いました。 最後のあとがきにある医師の言葉が心に残っています。 …生存率の高い治療法こそよい方法として いや、そういう治療を積み重ねることによって 医学は発達したのだ。 そのときは辛いかもしれないが 全体でみると医学に貢献している。 という医師が多いだろうと思います。 その中で上のような考えをもっている医師がいる。 すばらしいことだと思います。
by maron415
| 2006-08-07 10:37
| 天使ママ お産 関連
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