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天使ちゃんの病気について
我が家の天使ちゃんの病気についてです。

「尿道閉鎖による肺(5グラム)低形成そして肝、小腸の臍帯ヘルニア」です。

お腹の中の話です。

尿道のところがふさがっていて尿が排出されず
羊水過少となり、肺が未発達のままだった。

羊水というのは赤ちゃんのおしっこで
赤ちゃんは羊水をのんで、体外に排出することによって
赤ちゃんの肺が発達していくそうです。

なんらかの原因で上記のような症状になる病気として
マロンママが知っているのは
ポッター症候群(腎の無形成あるいは形成不備が原因の症状)
プルーンブリー症候群(お腹の筋肉がなくて膀胱の出口がふさがっている)
ですがそれとは違うようです。

治療法として胎児治療の膀胱羊水腔シャント術というのがあるそうですが
まだ実験的段階みたいです。

臍帯ヘルニアとは赤ちゃんのお腹がきちんと作られなくて
赤ちゃんのおへそのところから内臓がでてしまう病気らしいです。

医学的に間違っているのかもしれませんが、
いま現在で病気について知っていることを記録しました。
by maron415 | 2006-07-26 15:15 | 天使ママ
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