写真は、田んぼつながりなだけです…
ココで登場したオニタビラコの話です。 http://www.kyouiku.nrc.gamagori.aichi.jp/yasou/namae.htmlより 名前に「ヒメ」とついているもの…もとのとくらべて小さくて可愛らしい 名前に「オニ」とついているもの…もとのより大形でがんじょうそう 名前に「ヤブ」とついているもの…やぶ地や林の中などに育つ で、「ヒメ」で思ったのが↓の記事の「ヒメツルソバ」です。 「オニ」で、思ったのが、「オニタビラコ」です。 ということは「タビラコ」があるのねと思い、ググッてみました(笑) http://www.hana300.com/tabira.htmlより 葉が田の面に放射状に平らに広がるところから”田平”子。 春の七草の仏の座(ほとけのざ)はコレ で、 「ホトケノザ」という名は、 ①上の方の2枚の葉のつきかたが仏様の円座に似ている ②ロゼット葉の姿(葉が放射状に平らに広がるところ)が似ている という二つの説があるみたいです。 (実物を見ていないのでよくわかりません。) 仏様の円座って…(グーグルイメージより) いわゆる「ホトケノザ」は 半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを蓮華座(れんげざ)に見立てたことから。 去年の11月13日 今年の1月24日 田平子は別名小鬼田平子ともいう。で、ヤブタビラコ属 鬼田平子はオニタビラコ属で、 どちらもキク科だけど属が違う おまけに、ヤブタビラコ(もちろんヤブタビラコ属)というのもあるみたい… オニタビラコは鬼田平子で、多分大柄なタビラコの意であろうが、タビラコはコオニタビラコのことであるから、話は循環してしまっている。なお、コオニタビラコは春の七草の「ほとけのざ」のことなので、混同されてオニタビラコも七草がゆに使われることがある。間違いではあるが、食べられるようである。 (オニタビラコ - Wikipediaより) なんか、こんがらがってきました… で、もって、田の面に広く広がらない「ヤクシソウ」がオニタビラコ属なのね(笑) タビラコって、 「ホトケノザ」という名前もとられ、 タビラコという名もオニタビラコの方が有名で… 日陰の身の花みたいですね… 書いていることも、わけわかんなくなったので、おやすみなさ~い♪ つけたし わしさんのコメ <蓮華の座は、どうして使われるのだろう。> 泥の中に根を張りながら、泥にまみれることなく美しい花を咲かせる姿が、仏教の教えと一致する http://members.jcom.home.ne.jp/takanuma/renge/renge.htmlより http://lpc.syudo.com/LPC/hasunorekishi.htm 極楽は、夕焼けと、蓮の花のイメ-ジを複合させてできているといわれます。 http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/2002-07-30/2002-07-30.htmより
by maron415
| 2007-11-13 23:33
| 花 木
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