お産の話です。国会審議テレビ中継より
きっかけは
この人のブログでした。
ふと久しぶりに見たんです。

「人の死まで支持率稼ぎに利用するアベシンゾー(2007.02.13)」の記事
 首相は、板橋署弔問後、記者団に
「危険を顧みずに人命救助に当たった方を首相として、日本人として誇りに思う」
と宮本巡査部長をたたえた。
 首相は遺族一人一人に深々と一礼し、遺影に向かって静かに合掌。宮本巡査部長の息子には
「お父さんを見習って頑張ってください」
と声を掛けたという。

テレビでもよくしていますが、
テレビで拝見した地域の住民の声のほうが自然だと思いました。
自分はその時にできるかというとわからないとか、亡くされて遺憾に思う、残念だと思うとか言っていました。

総理としては、尊い命が失われたことを誇りに思うのではなく遺憾に思ってほしかったのです。
自分の命を犠牲にしてまでというのが当たり前ととられかねない…警察官だからと言ってそれを求めるべきものなのかどうかはわかりませんがね…

びっくりしたのは(いろいろな意味でね)、こちらの記事です。
「カメムシ大臣は「失言する機械?(2007.02.12)」
柳沢厚労相の発言にびっくりしたのではなくて、
こういう、衆議院予算会議があったことです。
で、検索くんしてみました。

国会審議テレビ中継、2007年2月7日
説明・質疑者等(発言順):
枝野幸男議員をクリックすると見れます。

どんな内容だったのか?
次のサイトをご覧ください。

とりあえずの概要は、下記のサイトを読めばわかるかなと思います。
(ただし、民主党サイドからしか書いていませんよ。)
民主党:【衆院予算委】枝野議員、周産期医療の改善等の必要性を強調


ある産婦人科医のひとりごと 枝野議員と柳沢厚労相との質疑応答(国会衆院予算委)
【国会 衆院予算委-枝野幸男議員-10分から本論】の
「10分から本論」をクリックしてもテレビにつながります。

で、マロンママが独断で選択したの…
国会審議テレビ中継の

23:30ごろ
枝野幸男議員の
「なぜ産科、産婦人科と外科だけ医師の数が減っているのか、大臣はご理解されてますか?」
という質問に対して、
柳沢厚労相は
「産科は先ほど来、私も触れたかと思いますが、出生数の減少で医療人数がはっきり低減しているということの反映という風に承知いたしております。」
と発言しました。

この間
産科医師不足の実態、
横浜無資格助産事件
福島県立大野病院の事件等
をしていました。
詳しくは、国会審議テレビ中継を聞くか、ある産婦人科医のひとりごとのブログを見てね。

1:06:00ごろ  不妊の問題

1:20:00ごろ 
 善意の発言であっても「子どもはまだ?」と聞く行為が人によっては精神的苦痛へと繋がるものであるとの認識などが周知されるよう、政府としてキャンペーンを実施するなど、「産みたくても産めない男女に対する社会的サポート」を政府として前向きに取り組んで行くよう、首相と厚労相に要請した。

その後
「離婚から300日以内に誕生した子は前夫の子」とする民法772条の規定についてをしていたみたいです。
(すみません、この前で力つきてしまいました。)

衆議院予算会議で、涙がでたのははじめてでした。 
残念ながら、マスコミには取り上げられませんでしたが…
余談で、後ろであきらかに居眠りをしているおじさんはだれだろうとかも思ったんですが、
なかなか、長いのですが、よかったら国会審議テレビ中継ご覧になられたらと思います。

いろいろ思ったのですが、
とりあえず、こういうのがありましたよということをお知らせしたくて記事にしました。

で、いまのたとろ、概要を一番簡単に書いている
民主党:【衆院予算委】枝野議員、周産期医療の改善等の必要性を強調
書いておきます。(ただし、民主党サイドからしか書いていませんよ。)
後、ないでつ…




2007/02/07
【衆院予算委】枝野議員、周産期医療の改善等の必要性を強調

 民主党・無所属クラブの枝野幸男議員は7日、少子化問題に関する集中審議が行われた衆議院予算委員会で質問に立ち、問題発言が相次ぐ柳澤厚生労働大臣の認識を質すとともに、産科医師不足の実態、横浜無資格助産事件、生殖医療の問題、産みたくても産めない男女への社会的サポート、嫡出推定の矛盾点などについて議論した。

 枝野議員はまず、柳澤厚労相の発言を改めて取り上げ、そもそも何に謝罪しているのかを質問。柳澤厚労相は「私が使った表現が不適切。女性をはじめ国民のみなさまの心を傷つけた」と答弁。安倍首相も「不適切であった。私からもお詫びする」などとした。
 
一連のやり取りのなかで枝野議員は、「女性を産む機械としたことだけ」を謝罪するに留まっている厚労相はじめ安倍首相の姿勢を問題視し、その表現の背景にある基本認識と自分たちの感覚とのズレに国民が怒っているのが実態だとした。安倍内閣の視点が、社会政策においても経済政策同様、マクロをベースにしている点にそもそもの誤りがあることを指摘し、「社会政策はミクロに目を向けないと本質がずれてしまう」と提起した。

 ミクロの視点重視の認識に立つべき問題として枝野議員は、産科医師不足の問題にも言及し、産科・外科医の減少傾向に歯止めがかからない実態を浮き彫りにした。厚労相は「その通り」としたが、拠点病院に搬送して対応するなど、医師不足に対しては医療のネットワーク化で対応できるとの認識を示した。枝野議員は、「その現状認識が産科に通っている人の実感からずれる」として、それもまたマクロからの発想だと厳しく指摘した。
 
 そのうえで枝野議員は、福島県立大野病院で腹式帝王切開術を受けた女性が死亡し、担当医師が業務上過失致死で起訴された事件を取り上げた。診断がきわめて難しく、治療の難度も高い医療行為に対し、最善を尽くした医師が起訴されたことを問題視し、「これ事件を放置しておいたら、リスクのある医療に従事する医師はいなくなる」と指摘。処罰に値するかどうか、厚生労働省と法務省と協議・検討する必要があるとした。

 あわせて、横浜無資格助産事件も取り上げ、起訴猶予理由で「構造的問題」とされたように、助産師不足が恒常化している実態を指摘。この判決はまさに厚生労働省の怠慢を指摘しているものだとも述べ、資格者養成に向け、早急に着手するよう求めた。

 さらには、今回の柳澤厚労相の発言同様、日本社会全体にはびこる悪しき通念をなくしていく必要性を指摘。その一つとして、善意の発言であっても「子どもはまだ?」と聞く行為が人によっては精神的苦痛へと繋がるものであるとの認識などが周知されるよう、政府としてキャンペーンを実施するなど、「産みたくても産めない男女に対する社会的サポート」を政府として前向きに取り組んで行くよう、首相と厚労相に要請した。
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by maron415 | 2007-02-16 14:24 | 天使ママ お産 関連
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