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とりとめのない話です…
honn623さん が、『子猫』を見ていたころ、
マロンママは魚を見ていました。
朝日放送 スクランブルです。
どんな内容?「外来魚バスターズ」です。
私達はブラックバス密放流に反対し、外来魚駆除を実行致します!ということで、「環境NPO外来魚バスターズ」というところの活動がでていました。
まあ、こんなにとれるの?くらいとれるとれる。
で、回収箱なるものもあって(肥料にするそうです。)
この活動については、賛否両論あるみたいですね。
以前見たときは、 「ウォーターレタス」を取り上げていました。
詳しくはBigFishingの法則でどうぞ

『氷点』でわいた週末でしたので、
一つ『氷点ネタ』を…
ウィキペディアに、
<日本テレビ系番組「笑点」は、このころベストセラーであった「氷点」から題名を取ったと言われる。>
と書いてありました。(本当だったらおもしろいな。)
♪チャンチャカチャカチャカ・チャンチャンチャン♪
               お後がよろしい ようで
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いや、まだ続きます。
『氷点』のドラマから、内容と関係なく思い出したことです。
ドラマ30 ピュア ラブ 公式ホームページの紅絲篇がありました。
それの本Amazon.co.jp: ピュア・ラブ 紅絲篇 本 宮内 婦貴子
小学校教師の木里子が恋した相手は、修行中の禅僧・陽春。かなわぬ想いを抱える木里子を、白血病という試練がおそう。そして、木里子の想いを知った陽春が選んだ愛のかたちとは?ふたりの純愛は、運命の紅い糸で結ばれているのだろうか―シリーズ第一部を完全小説化。

というお話なんですが、禅僧がでてくることもあって、禅宗の教えというものが話の中にでています。その中の一つのお話です。
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 賽の河原では、親より早く死んだ子どもが、親孝行できずに死んだ罪を詫びて、一つ積んでは父のため、一つ積んでは母のためと唄いながら石を積み上げていくんです。ところが積み上げると鬼が出てきて、その石を蹴散らしてしまう。ですから子どもは鬼がくると、お地蔵さんにすがりついて隠れ、鬼がいってしまうと、また出てきて、石を積む。積んでも積んでも壊されてしまうから、子どもはお地蔵さんにかくまってもらいながら、それを繰り返しているんです。
なぜ、お地蔵様は子どもをかくまってあげるのに、鬼を追い払ってあげないのかと思うかもしれません。
お地蔵さんのお慈悲というのは、積んでは崩され、積んでは崩されるその石を、子どもが『もうだめだ』と投げ出してしまわないで、鬼が来きて、崩しても崩しても、際限もなくお地蔵さんの袖の下に隠れては、また新たな勇気を持って頑張り通す。そういう子どもにするための教えなのです。
それが児童教育の基本であったのに、いつの間にか、鬼を追い払ってやる教育になってしまい、その結果、芯のない、人任せの人間が増えてしまった…

ドラマの中で石を積み上げている河原のシーンありましたね。で、思い出してしまいました。
ちょっと、個人的には、身につまされるんですがね…
ある意味、そうなのかもしれません。
だから、なんかあったら、○○のせいとか、私は関係ありませんとか言うやつが多いのかな?

つけたしです。
『氷点ネタ』もう使っておられるかたがいました。
後で気がつきました。
2番煎じです…
by maron415 | 2006-11-27 17:08 | 独り言
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