人気ブログランキング | 話題のタグを見る
「純情きらり」見ています。その6
NHKさん、こう来ましたか。
何が?最終回です。
後は、見ている人勝手に想像してください。
でしたね。

朝の連続ドラマのパターンとしては
輝一君が大きくなったシーンが出てきて終わりかなと思っていたんですが…

「短い一生だったけど確かに生きた。」
とかいうようなことを桜子が言っていましたが、
この言葉に、マロンママはジーンときてしまいました。

ブログ検索すると
この番組、マロンママみたいに
朝から、「泣く泣く」で見てる人多いですね。

桜子の選択に否定的な人もいますね。
桜子の選択に感動して、書いているブログも多く(それこそ毎日詳しく)
読んでいると、また、マロンママもいろいろ考えてしまっています。

あるブログから教えてもらったんですが
原作者の「津島佑子」さん
太宰治の娘だそうです。


原作の「冬吾」さんは
もっと、人間くさくて、だらしなくて
テレビでは生き返っていましたが
原作では、だらしない死に方をしていて
これも太宰治の影響かなと思いました。

朝から
泣く泣くの、いろいろ思いをはせていた時間が終わりました。

来週からは
「芋たこなんきなん」
すごい題名ですね。
藤山直美さんが出ていたので
どんなお話?と調べてみたら
どうも「田辺聖子」さんの半生みたいですね。
「愛してよろしいですか」 「ジョゼと虎と魚たち」等
昔読みました。(この本読んでいる人いたらうれしいな。)
また、見ますね、たぶん…
詳しくは
連続テレビ小説「芋たこなんきん」
をどうぞ

すみません、訂正です。
「津島佑子」さん太宰治の娘って書いたんだけど
違ってたみたい。
ごめんなさい。
by maron415 | 2006-09-30 09:24 | テレビ
<< すみません、まとまりのない話に... マロンかあちゃんのところへお里帰り >>