マロンママが勝手に思ったことです。
医学的根拠はいっさいありません。 天使ちゃんと同じように 短い一生だった赤ちゃんの存在を知ると、 思うんです。 たとえ生きている時間が短くても その子は一生懸命生きた。 頑張って生きた。 命の大切さを教えるために生まれてきた。 今もかけがえのない存在だ。 と思う気持ちと相反して、 でもどうしてその子がそうなんだ。 その子はなんにも悪いことしていないのに、 どうして神様はこんな子をこの世に送るのだろう。 こんなつらい思いをさせ続けるのだろう。 と思ってしまいます。 きっと 相反する気持ちをずっともち続けるのでしょうね。 それと、生まれてくる子がひとりひとり違うように お産もひとりひとり違うんですね。 あたりまえのことなんですが、改めて思いました。 ひとりひとりが、かけがえのない時間を過ごしている。 「みんなちがって、みんないい」 という金子みすずさんの詩を思い出しました。 マロンママにはマロンママのお産の時間がありました。 (まだ書いていませんが…) 他の人とは違うけれど やっぱりかけがえのない時間です。 もう一つ 赤ちゃんって、陣痛の刺激によって 頑張って生まれてこようとするのでしょうか。 (何かの本でも読んだような気が…) お腹にいるときから、重い病気を抱えた赤ちゃんが 微弱陣痛がとてつもなく長くて 頑張って生まれてきて 今一生懸命生きているんですが (ブログを訪問してその赤ちゃんの存在を知りました。) 赤ちゃんが自分の体のことを考えて 少しずつ陣痛をすすめていったのかなあ と思いました。 陣痛によって赤ちゃんの心臓が止まってしまうから 帝王切開をっていうけど、 赤ちゃんの中には、 陣痛の刺激によって頑張って生きようとすることもあるのかも と勝手に思いました。 (何がなんでも自然分娩をという意味では決してありません。 マロンママじしんいろいろあって帝王切開でしてたし。)
by maron415
| 2006-08-10 09:36
| 天使ママ
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